日時: 9月2日(火) 20時から21時 |
◆メールで参加申し込みをお願いします。 |
・月一回程度の開催。当分、参加無料です。 ・対象:研究所のイベントや活動に参加経験のある方、そうした方の紹介。 |
〇次回は以下の内容です。資料はこちらで準備いたします。
『ミルトン・エリクソン入門 Taproots(タップルーツ)』
第2章「パターン介入」について読み進めます。
ウィリアム・ハドソン・オハンロン著/森俊夫・菊池安希子訳、金剛出版 1955
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テーマとして「ミルトン・エリクソンの催眠療法」を取り上げます。
ただし「催眠療法」そのものではなく、実際に何らかのアクションや行動を行ってもらうことによる「行動変容と認知変容」に焦点を当てます。本人の自覚を基本とする「心理教育的なアプローチ」では見落とされがちな「下意識への働きかけ」に目を向けるため、現行の「認知行動療法」とは異なります。