日時: 11月18日(火) 20時から21時 |
◆メールで参加申し込みをお願いします。 |
|
・月一回程度の開催: 参加無料です。 ・対象:研究所のイベントや活動に参加経験のある方、紹介された方。 |
〇次回は以下の内容です。資料はこちらで準備いたします。
『ミルトン・エリクソン入門 Taproots(タップルーツ)』
第16回に引きつづき、
第2章「パターン介入」について読み進めます。
ウィリアム・ハドソン・オハンロン著/森俊夫・菊池安希子訳、金剛出版 1955
![]()
| テーマとして「ミルトン・エリクソンの催眠療法」を取り上げています。 ただし「催眠療法」そのものではなく、実際に何らかのアクションや行動を行ってもらうことによる「行動変容と認知変容」に焦点を当てます。 本人の自覚を基本とする「心理教育的アプローチ」では見落とされがちな「(a) 下意識への働きかけ」、そして、クライエント本人に合わせた「(b) 行動・アクションの勧め」に基づくものです。その点において、現行の「定式化された認知行動療法」と異なるアプローチです。 |
