(4/15, 2020更新)
「ダンスセラピー・リーダー」資格取得について
(日本ダンス・セラピー協会資格)
〜札幌学院大学の学生専用サイトです〜
このサイトは http://relak.net/psy/dt/ です。
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◆ 札幌学院大学での履修による資格取得 ◆
非常勤講師の葛西から音声でのご挨拶です。(1分15秒ほど:mp3 音声ファイル)
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注意!
葛西は3月末で定年退職となりました。資格申請手続きは終了。
◎2019年度科目による資格認定証は教務課などでお渡しします。
近々、メールで連絡致します。
(4/15付け)
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2020年度は以下の3科目のどれかで資格取得できます。
- 前期木曜日4講目「教養ゼミナールA(09)」
- 後期水曜日3-4講目「応用実習B(芸術療法)」
- 後期金曜日1講目「心の健康教育に関する理論と実践(健康援助学)」
- *臨床心理学研究科・科目
以上の科目を受講して一定の成績を収めた学生は、
手続きを行うことで「ダンスセラピー・リーダー資格」を取得することができます。
出席状況・平常点・レポート提出などの状況によって16単位分の認定を受けた者に限ります。
◎ 詳細については、当該科目の中で説明をします!
・資格の詳しい解説サイトです。→ [ダンスセラピー・リーダー資格取得について] (日本ダンス・セラピー協会HP)
※注意 申請時期は後日説明します。
講義中に説明を受けてから申請して下さい。あわてて申請する必要はありません。
A. 日本ダンス・セラピー協会の会員になる必要があります。
・資格取得に際しては、少なくとも申請時には協会会員でなければなりません。
なお、資格を取得した後は協会員でなくとも特に問題はありません。資格はそのまま保持されます。
学生会員として入会して下さい。
- 日本ダンス・セラピー協会のサイトに行き、
学生会員として入会申請をする。(入会金は不要です)
- 同協会からの連絡にしたがって年会費(3,000円)を
指定された口座に振りこむ。
- 同協会から入会手続き完了のお知らせを待たずに!
次の資格取得の申請手続きを行って下さい。
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B.「ダンスセラピー・リーダー資格」取得を申し込みます。
資格取得費用は以下の通りです。
・資格登録料 5,000円(学生)
・資格申請料 2,000円(事務手続き費用)
合計7,000円を振り込んで下さい。
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北洋銀行 手稲中央支店
店番号 491
口座番号 3091736
ENCC (イーエヌシーシー)
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* 協会事務局口座ではないので間違わないように! ↑
資格取得申請書をこちらで作成して、
申請書・資格申請料・登録料を直接、協会資格認定委員会に納めます。
C. 資格認定証に記載するため以下の情報が必要です。
- a)学生番号 b)氏名 c)本籍 (出身地の都道府県名のみ)
d)生年月日 e)メールアドレス
*「氏名・本籍・生年月日」が認定証に記載されます。
a)b)c)d)e)の項目を入力してください → [必要事項の入力]
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D. 次のメールアドレスまで「 氏名・学生番号、申請状況」をお知らせ下さい。

資格申請手続きの説明を受けてからにして下さい。
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○資格認定証は一ヶ月程度で発行されるので、届いたらご案内致します。
★ダンスセラピー・リーダー資格を取得することのメリット
大学の実習・講義で「ダンスセラピー・リーダー資格」が取得できるのは、国内では札幌学院大学臨床心理学科が初めてです。(このこと自体に話題性がありますね!)
この資格を個人で取得する場合は、履修要件となっている科目の取得のために別途講習料を支出する必要があります。また、この講義は東京や大阪で開催される研修講座で取得する必要があることと、1回の研修講座では必要科目をすべて取得できないため、少なくとも2回以上、東京で開催される研修講座を受講することになります。以上の点から、本学で取得することには経費的に圧倒的なメリットがあります。
この資格は更新の必要がないので一生資格を保持できます。なお、資格取得時にのみ「協会会員」であれば良いのでその後も引き続き会員である必要はありません。
また、必要ならば、一つ上の「アソシエイト・ダンスセラピスト」資格へ挑戦することができます。その際、リーダー資格取得の際に履修した科目は免除されるので、「20-30単位の追加単位と50時間以上の実践経験およびその他」を追加習得すると良いので無駄になることがありません。
就職活動において、「ダンスセラピー・リーダー資格」をエントリー・シートや履歴書の資格欄に記入できることには三重のメリットがあります。
- 一つはもちろん、ダンスセラピーということについての基礎資格を取得したという事実です。福祉や介護あるいは様々な対人的サービスを行う業種や仕事において、そうした資格を取得する際に学んだ事柄が役立つ可能性が高いという点です。
- もう一つは、面接場面で「ダンスセラピー」について質問されることによって、面接を有利に展開できる点です。一般には十分に知られていないダンスセラピーについて、面接される学生側が主導権をとって話を進められるので好印象を与えられる可能性が高いことです。(実際にそういうことがありました(^_^V)
- 第三には、そうした資格取得にも前向きであるという事実のもつ重みが面接者に伝わるということがあります。
不明な点については葛西までお尋ね下さい。下記のメールアドレスまでどうぞ!
2008-2020
問い合わせ: 
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