札幌ダンスムーブメント・セラピー研究所は ダンスムーブメントセラピー、ダンスセラピーの 実践・指導・研究と普及活動を行っています。 |
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JR札幌駅からは、地下鉄南北線に乗り、次の「大通公園」で降りて 地下鉄東西線に乗り継ぎます。 東西線・琴似(ことに)方面の「二十四軒駅」(にじゅうよんけん)で下車します。 2番出口から出て、北に徒歩7分ほどで着きます。 (地下鉄東西線「琴似駅」で下車の時は、5番出口から南に徒歩7分) 栄輪ビル三階にある竹内実花BUTOH研究所スタジオ「ぐう」をお借りしています。 |
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・代表 | 葛西俊治 (舞踏家・身体心理療法・JADTA協会会長・認定ダンスセラピスト) |
札幌学院大学名誉教授 (元・心理学部臨床心理学科教授) | |
・副代表 | 細川恭一 (医師) |
渓仁会 円山クリニック 勤務 | |
・理事 | 竹内実花 (舞踏家 ・ ボ ディラーニングセラピスト・認定ダンスセ ラピスト) |
竹内実花BUTOH研究所主宰 | |
・理事 | 増山尚美 (生涯スポーツ・スポーツ教育) |
北海道北翔大学 生涯スポーツ学部 教授 |
2002年に「札幌ダンスセラピー研究会」として発足し、 2003年から札幌ダンスセラピー研究所となりました。2006年3/21以降は「札幌ダンスムーブメント・セラピー研究所」が正式名称となりました。 |
★葛西は、竹内敏晴氏との出会いを経て身体心理学的研究と実践
を1983年から行い、1988年からは舞踏家・森田一踏としても活動しています。精神科ディケアでは1999年から「ダンスセラピー」プログラムを担当しています。 日本ダンスセラピー協会会長(2022年9月〜)、認定ダンスセラピスト。 |
★細川は、内科医であるとともに、抗加齢学(高齢に伴う問題を医学的に乗り越える)に造詣があり、ダンスセラピーを
含めた身体的なアプローチに対して健康・医療面からも関心を持っています。 |
★竹内は、舞踏家として国内・海外で公演やコラボレーションを行うだけではなく、精神科ディケアなどでの「リラクセイション」、「ダンスセラピー(認知症高齢者・若年性アルツハイマー用)」、うつからの復職のための「リワーク」プログラム指導
や、ボディラーニング・セラピーを行っています。日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピスト(2005,12/1)、同協会理事(2007-2016)。 |
★増山は、ダンスの歴史と展開に関する身体表現学を指導するだけではなく、自らモダン・コンテンポラリーダンサーとしても活動。北翔大学ではスポーツや健康運動の指導者養成に携わっています。日本ダンス・セラピー協会第33回学術研究大会・大会長(2024)。 |
*参考: 2005年9/2,3,4、札幌学院大学にて「日本ダンスセラピー協会第14回札幌大 会」が開催され、盛会のうちに終了いたしました。ご協力いただいた方に心よりお礼申し上げます。前夜祭の「竹内敏晴ワークショップ」「アイヌ舞 踊・刺繍家 小田智子さんのトーク 踊ること・つながること」「暗黒舞踏ビデオ上映」「三人の女性舞踏家=竹内実花・聡美・愛美による、夜の大学キャンパス舞踏ライ ブ」を皮切りに、 大会の中心イベント「ワークショップ発表」「口頭発表」が開催され、ダンスセラピーの実践とその理論的研究にふれる貴重な機会となりました。 |