- 「ダンスセラピー」を担当するなどの活動: 「臨床経験→ 実績が50時間以上」
どのような形であれ、ダンスセラピー的な活動をしてきた/している現場や状況があること。
「臨床経験」という言葉で呼ばれていますが、「現場での実際の活動実績」が必要です。
- 2種類のダンス体験:「ダンス体験→ 合計で100時間以上」
定型的な踊りではなく、創造的な要素があるダンスを2種類は体験してきたこと。
※定型的な振り付けダンスでもダンスセラピーの要素があることを説明するなど。
- 協会との関わりが必要:2年以上は協会会員で、年次大会に一回は参加
大会に参加して様々なダンスセラピーを体験したり、ダンスセラピストと知り合ったり、あるいは協会から郵送される「ダンスセラピー研究」誌を読んだり等、ダンスセラピーについての理解と体験を深めておくことが大事です。
以上の3項目を含むすべての要件を満たしていると、来年の五月中に「資格申請」をすることができます。また、まだ十分ではない場合は、以下の説明を通じてこれからの活動の見通しがつけられるでしょう。